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Hideki NAKAJIMA: Blog» ブログアーカイブ » 「白」

「白」

そう言えば、僕も、よく「白」は使っている。
でも、随分「白」を使う理由が変わってきているのを知る。
10年以上前は、何はともあれ!「好きだから」という理由だけで、「いろんな無意味な白」を使ってきました。
その後、どんどん「漂白されたような、白すぎる白」を使うように変化しました。
でも、今は、世間での「白」を使う意味合いが、ちょっと、過剰気味に精神的な、もしくは、概念的な意味として繋がっていくような気がして、
そこにはどうも、僕には、しっくり来ないので、僕にとっての元々の「無意味の白」に戻って使っているように思います。
それには、4つ理由があって、ひとつは、奥村さんから伺った話で、正倉院にある和紙は、理由は分からないけれど、今でも、「絹の糸のように、純白」だったとの事と聞いたときに、ある種の喪失感を感じて。
二つ目は、NTラシャという名の、紙があるのですが、その紙の「白」が、変化していると知ったとき。
スノーホワイトという色だったかな?
これは、新色(と言っても10年ぐらいは、経っていると思う)で
以前では、量産出来なかった白が、漂白剤の進化や技術にともなって、
作られるようになったそう。

それは、「(紙としての)白」さえも、時代と共に変化しているんだという事実を今更ながら知った事です。
3番目は、僕は、キャノンのコピー用紙の紙の「白」が、『僕にとっての最もニュートラルな基準の白』と考えていたんだけど、
最近は、漂白剤を減らしたのか、随分、黄赤っぽい白に変わったときを、きっかけとして。(ノビは、なぜか未だ、白すぎる白のまま)
そして、最後の理由は、老眼が進んで、「白すぎる白」は、僕の目に痛くなってきたから(笑)
そうは言っても、イメージの遠くには、光としての白や絹の白はあるんだけど。(矛盾じゃん)
こんな矛盾が発生するのも「白」のもつ豊かさなのかなぁ?
また、今後、電子書籍とかが、普及してくると、モニターの白が基準になったりするのかな?
モニターは、現在、同じ日に作った同じメーカーの製品でも、
時間と共に、どんどん劣化し、色の再現は離れていくので、何をもって、基準の「白」とするのかな?
(もちろん、紙だって、差が少ないだけで、全く同じというのは、ないんだけど)
それにしても、モニターの画面の白が、どんどん目に疲れないようになってきていると聞いて、びっくり。(遅い?もしくは、この話、都市伝説?)
という訳で、僕にとって、『「白」だったら、何だっていいというわけではない』という結論だけが、あります。(結論まで、飛躍し過ぎ!)

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