舞い上がったりして。
今日は、吉永さんの気遣いで、森山大道さんを囲み、笠井くん、そして日系3世のKENさん(お初でした)、レジストの篠原さんと、ゴールデン街で呑んだ。
森山さんは、気遣いの人と知っていたし、崇めてしまう態度は、逆効果という事も知っていたのですど、やはり、舞い上がる。
あたふたしてしまうのです。
その証拠は、呑み過ぎでノックアウト(笑)
10年程前に「フラグメンツ」という本のデザインをさせて頂きました。
撮りおろしはなく、すでにある写真を、再構成しました。
好きなようにと言われたのですが、その言葉は、僕にはずっしり重く、しかし、たじろがないように挑みました。
仕上った時、喜んで頂いた事が嬉しかったです。
そして、吉永さんの「もうわけございません」の本のデザインの時も膨大な量の写真。それも、毎晩のように徹夜でベタから見た。
この2冊の本ほど、その後の僕に影響を与えた本は少ないと思うし、写真集の分野でいえば、僕の源流でもあったと考えている。
呑みはたんたんと、進んだ。
やぼながら、森山さんの一部の僕の勝手評論をぶつけてみたり、ときどき、発する森山さんのコトバを聞き逃さないように、注意をした。
全体は、夢のような有意義な夜の時間だった。
気がつくと、ヘベレケ。
帰社。
事務所の鍵も見つからなくなってしまう(笑)
明日は、野口里佳さんと呑みかな?(笑)
そうそう、丸山直文氏の初作品集も、ようやく発売されます。
やはり、今のちょっとアートブームなるものとは、一線を超えて素晴らしいです。
うっとりします。
僕は、彼の記念になるような仕事ができ満足です。
そして、読者が、一番楽しい思いをするのかもしれないです。