自慢、その2
何年か前に、ニューヨークTDC(THE TYPE DIRECTORS CLUB)で、香港の「SEVEN EXHIBITIONのポスターシリーズ」で賞をもらった。
ここの賞は、グランプリとか、金賞とか、銀賞とかはない。
数名の審査委員が与える賞が、それぞれの一等賞で、他は佳作というようにとらえていた。
10年ぐらい前だったかな?
審査員もした経験もあったので、そう思っていた。
(海外での賞は、いつも同じ考え方ではなく、流動的に変わる事は知っていたが。)
TYPOGRAPHY 27という、アニュアルの本を出すのだけれど、実は、審査員賞は、得票数で、その掲載順が決まる事を知った。
自分は、一番始めだった。
ある人を通し、最近この事を知った。
最近は、賞への応募も以前程、興味がなく、出品料もバカにならないので、あまり出さなくなっていたけれど、これは、嬉しい出来事でした。
でも、前にも書きましたが、今の自分が考えている状況は、少し違う。
東京ADCやTDC等の審査会では、応援する側への気持ちが強くなっているし、平行して、真逆に自分個人の事の思いが、強くなっている。
取りあえず、夏頃に行う東京での個展と、ロスのグループ展で、今思う事を決着して、その後に考えている事に、気持ちを移行したいです。
それは、バリューのような意味の事をおぼろげに考えています。