また、部屋がぐちゃぐちゃに!
この前、書いたパブリックコレクションの為の、作品を引っ張りだす為に、少しずつ片付けていた部屋は、片付ける前より、もっと悲惨な事に。
全ては、自分の整理整頓がなっていない為、発掘するように探すとこういう事になってしまう!
また、探すにあたって、一昨年の個展のダンボールを広げたものだから、光景は、丁度、整理をする前の年末に逆戻り。
やれやれ。
グラフィック・デザインが美術館や、博物館、大学等でコレクションをされるようになっている事は、嬉しい事だけれど、やはり、何処か、美術として扱ってくれているのであろうか?という疑問が残る。
分かりやすく言えば、金銭とは、全く関係ないから。
例えば、美術作品であれば、凄いお金が動く。
しかし、デザインでは、0円。
って、言うか、頼まれているのにも関わらず、送料なども自己負担なので、全くおかしい。
また、美術になると、送料がべらぼうな金額になるのだけれど、普通の郵便でと言われる。
それは、保証がないという事。
例えば、中身を開けられてシワがついたとしても、何の保証もありません。
少し脱線して、日本において、写真が美術館において美術として扱うようになったのも、実はつい最近の事。
それまでは、資料として購入していたそうです。
国立では、その専門の分野や、ギャラリー以下の不当な扱いだったわけです。
デザインは、もっと、もっと不当です。
個人制作であっても、そうでなくても、扱いは不当なものです。
やっと、古典になって、初めて評価されるというか。
例えば、ロートレックやカッサンドル、横尾忠則がビンテージに。
サイトウ・マコトは、早くもクラシックになりました。
少しの驚きは、サイトウさんの広告のポスターが、サザビーで700万の値を付けた事。
僕は、金額には特に興味はないけれど、その価値という意味では、客観的な妥当性の証明なのかもしれません。
まぁ、美術の世界は作家はあまり儲からないように出来ているし、価格が高いから良いという訳では絶対にないですが。
僕が手がけて来た自主制作の作品は、落札なんてされないだろう。
僕が、単にコレクションに興味を示すのは、ただ、自分が死んでも、そこに残るからという理由があるだけです。
でも、本音は、将来でもいいので、正当な価格を払って欲しいなと思う事と。
今でも、せめて送料くらいは払って欲しいなと思いますが〜〜(^^;