Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/sub.jp-nkjm-d/web/blog/wp-includes/cache.php on line 99

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/sub.jp-nkjm-d/web/blog/wp-includes/query.php on line 21

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/sub.jp-nkjm-d/web/blog/wp-includes/theme.php on line 576
Hideki NAKAJIMA: Blog» ブログアーカイブ » 考えているんだろうか?自分?

考えているんだろうか?自分?

ほとんど、反射神経にたよって、仕事をしている自分に邂逅する。

それは、元々もったモノだけれど、経験値も大きい。

ずっと、昔も書いたけれど、器が大きくないので、入る量が少ない。

結果、大量に入る情報は、処理を速くするしかない、といような原理で出来ている。

 

理想は、器(情報を受け取る量)が大きく、処理能力も高い事。

あ〜〜〜あ〜〜〜〜〜。

 

今日は、朝からある二人の写真家の作品に始まる。

始めの海外の方は、作品の前に通訳が、あまりにも専門から遠く、

ポイントを通訳してくれなく、疲れきる。

だって、英語が話せない僕でも、彼が言っている事の方が解るんだから。。。

 

その後、旧友のピアニスト谷川さんと打ち合わせ。

もう、10年以上あっていなかったけれど、

はなしには聞いていたが、実際の彼女には凄まじい10年だったよう。

でも、10年以上会っていなかってなんて、全く感じなかった。

彼女が、掴んだ幸せを想像するしかなかったけれど、

自分には出来ないと、男の直感?で、ひるみました!

 

その後、カットのセレクトで、北井さんと、打ち合わせ。

現場での戦場のような出来事は何もなかったような、冷静さは、

彼が、小学校から大阪の南でいろんな(ここでは、言えない凄い)

事件を普通に目のあたりにして、培ってきたからだと思う。

なんで、あんなにファッショナブルでシャープな写真なのに、

実は深海の底のような事が、今日も、見せつけられる。

グレースのカタログでも、一番危険な、現地の人も行かない場所へ、

モデルをやわらかなにでも、きっと強引に撮影してしまうのも、

経験値のような。

とても、やさしく、デリケートな人柄もそこに関係しているのかな?

もしかしたら、一番、怖いもの知らずかも。

 

そして、殿村さんと、赤々舍の姫野さんと最終校正の確認。

ほとんど、素晴らしい出来だが、見過ぎて細かい欠点が、全員、見え過ぎ。

でも、印刷にもっとも適さない紙なので、高い妥協点を探す事に。

帯の推薦文は、荒木さん。

殿村さんの人世の高い山脈は、まだまだ続くのだろう!

その奇麗な目を見ていると、またもや、うれしくなる。

陰ながら、応援して来て良かったと思う。

 

その後は、後藤さんと、4〜5件の打ち合わせ & 雑談。

道すがら、二人に出会って来たとの事。

そして、いつもながら、するどい突っ込みの初動。

「表現に達するまでの、必然なんて信じない」というくだりが、爆発的に衝撃でした。

僕は、反撃的に?高松さんの図録の色校正を見せる。

うなってました。

美術は凄い。

そして、普通に打ち合わせ。

永い付き合いなので、コトバはすくないけれど、ほとんど、言いたい事は理解出来る。

信頼なのかな?

戦友なのだろう。

間違っているかもしれないけれど、自分のコトバのように思う。

まぁ、誤訳なんて、僕には普通で困った事なんてないし。

 

その後、谷川俊太郎さんのコトバの本のいろいろ。

吉本隆明氏の批評を借りれば、(他者の)昭和史の3人の詩人を

田村隆一氏、吉増剛造氏、そして、谷川俊太郎氏になるそう。

仕事として、谷川さんにだけ触れた事がなかったので、

まったく、違う方からも、興味津々。

 

夜、ロンドンから電話。

英語は話せません。

ただ、へたくそないつもの英語で、伝えたい最低限の事を赤ちゃんのように話す。

たぶん、「こいつ、バカだな!」と、思うかもしれないけれど。

ロンドンから、良くある電話に、自分がなにも出来なく悲しくなる。

しかし、今度の個展のコトバをエミリー・キング女史にお願いする事に。

(フリーズという雑誌を中心に、アラン・フィッチャーとか、

ピーター・サビルのデザイン評論家)

彼女、引き受けてくれたらいいのに。

何度も会っているから、きっとと、願う。

 

帰って、子供達の顔を見る。

いろんな顔。

多分、今日もこれから、手を繋いでねむるんだろうな。

(2時過ぎから!笑)

コメントは受け付けていません。