中島英樹1992-2012展 5/19〜8/31まで、広島の大和プレスビューイングルームで、開催。
2012 年 5 月 13 日 日曜日中島英樹1992-2012展、とうとう、来週の土曜がオープンです。
期間は、5月19日から8月31日。土日、祝日は休廊。平日9時〜12時 13時から17時になります。
大和プレス ビューイングルームは、日本の現代美術の聖地の一つです。
オーナーで、コレクターの佐藤辰美さん曰く、美術を理解するには、長い時間をかけないと、理解できません。その為に作品を購入し、日頃から見られるように、自分だけの為に、このスペースを作ったそうです。
600平米超えで、13の展示ルーム。そこに700点超えの作品を公開します。
ここでは、過去12回の展覧会を行っておりその13回目に指名されました。
でも、なぜ、僕で、なぜ、デザインなんだろう?という事が大きな疑問です。
この件は、後日アップさせていただきます。
完全、アウェイ戦!
また、展覧会に合わせて6月25日に、同名のカタログ・レゾネが発表されます。
美術批評家・清水穣氏と、東京国立近代美術館主任研究員・保坂健二朗氏がによる中島英樹論も掲載されます。
B5変形、350ページ、1687点所収。発行/大和プレス 発売/二見書房から発売されます。1000部限定で、価格はなんと3800円(税別)
さらに、会期中に「DAIWA PRESS VIEWING ROOM 13」の展示ビューの本も発表されます。撮影は鈴木親さんです。
さらに出版記念イベントとして、6月末あたりで大阪のスタンダードブクストアにて、対談を予定しています。
代官山のツタヤでも、対談イベントの予定があります。
詳しい情報が決まり次第、発表させていただきます。
繰り返しになりますが、
大和プレス ビューイングルームは、佐藤辰美さんの個人のスペースの為、関係者のみの入場が可能で、さらに予約が必要です。
メールにて、お問い合わせしてください。
suzuki@daiwa.po-jp.com