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Hideki NAKAJIMA: Blog » Works

‘Works’ カテゴリーのアーカイブ

ばたばたの中、ダカタ展、そして。

2007 年 12 月 15 日 土曜日

昨日、撮影で仕事場を離れていた。
今日は、処理しきれない程のメールの山に愕然。
留守番電話のような、一部の一方的な気軽で無責任な内容。
無防備な分だけ、キツくなる。
メールは便利な通信手段で、いまさら戻れないけれど、読んでいる事を前提に書かれていない事になってしまっている。
何度も繰り返すが、まったく、相手の気持ちを考えない、一方通行の身勝手で不潔な事も多い。
イマジネーションの欠落。

それが、緊急であったり、海外で時間差のある事の心遣りであれば納得するし、また、気心が知れていたり、仕事の途中あれば、全く問題ない。
しかし、真逆な事が多過ぎる。
多かれ少なかれ、コミュニケーションを志すモノであれば、致命的だ。
僕だったら、自殺する程、不謹慎な事が連発する。
この僕の心境と同じように、もう、何年も前から同じような神経を持つ人から、アドレスを変えてリセットしたいと聞く。
僕も同じく。
ただ、それをする上で、本来的に困ってしまっう人を知っているから、みんな変えられないか、ホントのアドレスを別に持っていたりする。
当然、心は歪む。

今日は、ラット・ホールで、ダカタ氏のオープニング。
彼の言わんとしているところが、僕に見えている世界と違って見えない。
そして、これほどの批評があるのかと、いう写真で凄まじかった。

僕は、今回の写真集を手掛けさせてもらった。
綿谷さんや姫野さんの力添えでデザインがここまで到達出来た。
しかし、今日、本人と初対面。
たった1分程の時間だったけれど、写真から想像していた顔と、本人が一致した。
この感覚、久しぶりかもしれない。
なぜか、抱きついた!

ダカタ氏の写真は、未来への真相へ向かう定義なのかもしれないと感じた。
何より現実を直視しつつも、目を背け、本来の人間の持つ猥雑さを心底から露呈し、
それが、美へ繋がっている。

美は、このような世界にあり、万人に共有出来るものではない。
かと言って、大衆を拒絶するわけではないのだろう。

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今日、違ったところで、立ち直れない程、傷ついた。
デザイナーが単に思想もないコンビニエンスな扱いを受ける事が蔓延したら、真っ先に、この世界と、何が何でもオサラバだ。

年末は、よりファーストに。

2007 年 12 月 12 日 水曜日

年末は、よりファーストになっている。
スローと正反対に、打ち合わせ、取材、撮影、プレゼンとめまぐるしく動いている。
多分、どこのデザイン事務所や、編集者も、もっといえば、ほとんど全体に言える話なんだと思う。
特に、我々の職業は、受注者であって、サービス業でもあるので、わがままなんて言ってられないです。

東京の編集という本の装丁をしました。(ピエ・ブックス)
基本的に、50代以上のサブカルチャーの編集者を対象に約10人のインタビューと手がけて来た本や雑誌の写真で構成されています。
いやぁ〜、読むと、全く僕の業種がゆっくりしているように感じさせる程、ハイ・スピードでしぶとく、複雑のようです。

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週末の土曜の午後1時から、東京ワンダーサイトで行なわれる「PORTFOLIO-REVIEW」なるものの、レビュアーとして参加します。
僕ごときが、写真家を公開で批評するなんてと、気が惹けますが、興味のあるかたは見に来て下さい。
場所はここです。
http://www.tokyo-ws.org/map/index.html

で、これが、「CUT」の最新号。

2007 年 11 月 22 日 木曜日

先日話していたジョンの話は、ここから転用しました。

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それと、このような本にロゴがいくつか、掲載されました。

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脱線ばかりは、ぼくの人生と縮図かな?

2007 年 11 月 17 日 土曜日

今日も、来年に出る僕の本のインタビュー。
インタビュアー、担当編集者には、ホントいつも、申し訳ないと思っている。
というのも、質問に対して、話が脱線ばかりで、困ったチャンなのである。
そして、いきつくところはいつも一緒。
付き合ってられないのが、本心とも思うので恐縮です。

なのに、いつもそう思っているのに、質問が始まると同じ事の繰り返し。
今日も、始まった時に間接的に告げられていたのに、全くぼくには学習能力がない。
こんな自分で申し訳ないと、繰り返し思う。

そして、本が売れる事を祈る。
そうすれば、彼らの努力や忍耐力が報われるからです。
なので、来年2月発売予定なので買ってください!!!
>自慢ですが、7〜8年程前に発売された、仕事と周辺のシリーズで一番売れた実績があるので、変な自信が生まれてしまったのだと思います。
(出版社は違いますが)その第2弾として、見て、読んで頂けると面白いと思います。
ブログより、濃いですし、笑えると思いますし、著名な方々へお願いしているテキストも、きっと面白いと思います。

で、今日も、いろいろあって、思い出せない程、濃かった。
自省しているつもりなのに、ほとんど、話っぱなしで気がつけば、夜に。
現代は、電気があるから、こんな事になってしまうのだと、間違った反省をする。
またまた、いろんな打ち合わせの合間をぬって、昼は大阪からイチゴ君、夜は大森君と写真談義。
仕事を含めての話だけれど、写真に対するスタンスが面白い。

大森君は来月出る写真集の話や、今後の事のあり方が、時代の話と重なっていて、
また、全く自分の事しか考えていなところも、写真家の本性であるケモノそのもので、素晴らしく感じる。
誤解を承知で、この人はケダモノと言ってもイイと思う。

イチゴ君も迷っている姿が、写真の現在そのものを表しているよう。
それは、デザインも同じ事であるので、考えさせられてしまう。
もっと、いえば、創作そのものについても同じなのだと。

一日、あまりに話すぎてしまい、フラフラです(自爆)。

そうそう、みんな、こんなブログを読んでて、僕が、実態よりも、疲れていたり、イカレていたり見えるよう。
ブログは当然、自分自身の本来の姿と違うので、ビックリしてしまう。
かなり知っている間柄であるのに、そう感じさせてしまうのだから、自らネガティブ・キャンペーンを行っているんじゃないかと思ってしまう。
宣伝も兼ねてるつもりなのに。
反省(号泣)

まぁ、そうは言っても、ぼくの反映はしているのだから、それは、人世の縮図なのかな? とも、思うのでした。

そして、先月と、今月の講談社現代新書です。
新書には、軌道なんてないと思うんだけど、売り上げは軌道に乗っているようで、嬉しいです。
そういうの大好きなので。

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服部良一さん

2007 年 11 月 14 日 水曜日

発売はちょっと前になりますが、服部良一さんのトリビュートCDのデザインを手がけさせてもらいました。
服部さんの音楽は、基本的に僕の前の世代がオンタイムだと思うけれど、
僕も、母親の仕事場のラジオを通して、当たり前に聞こえていて体に染み付いている。
現在、ポップスという土俵で、3代に渡って音楽家という事は、奇跡のようだし、服部良一さんが生きていたらなと思う。
本人も一番好きだったという「蘇州夜曲」が僕も好き。
また、僕の記憶が正しかったら、「戦場のメリークリスマス」の夜のシーンで、タケシさんがくちづさんでいたと思う。
何故か、聞くたびに、無意識に、夏の夜の蚊帳の中で、兄弟ではしゃいでいた時の事を思い出してしまう。
小さい頃、その部屋には、ラジオはなかったのに。

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