社長業って。。。
アシスタントがたった3人なので、会社とも呼べないほどの小さな会社ですが、
それでも、社長業というものが存在する。
言うまでもなく、デザインなんかより遥かに重い仕事。
なんで、会社になんかしたんだろ?
思い出すと、「受注生産が、デザインの本筋だから、
会社にしないと、取引先が限定されてしまう」という助言を聞いた事や、
個人だと確定申告というめちゃくちゃ複雑らしいものが、中島には出来ないとも。
何年かに一度、税務署が入る。
こういう会社でも、交際費だったかな?に600万円は使えるらしいが、
なにそれ????
って、いうか、どうしたらそんなおおきな数字が使えるの????
って、素人感想で意味解らない。
ほとんど、お小遣いはないなんていう僕も、
3ヶ月に一度ほど、写真やペインティングを買う事が、楽しみのひとつになっている。
今、予約中の2枚は別にして、ここ2ヶ月ほど、迷っている作品ががある。
中平卓馬さんの写真です。
自分の心境の流れでは、今が買う時!と決心しました。
シューゴアーツの佐谷さんから1ヶ月ほど、お待たせしてしまってて、
今日候補を相談しようと準備を整えた時でした。
嘘もなく、打ち合わせでもしたかのように、電話が鳴り、ご足労をお願い致しました。
個人的に、作品の購入には、おおきな意味があると思っている。
写真集を買うだけでは、ない、なにか突きつけられるものがある。
僕のように、写真に触れる機会が多いと、
このような行為で、自分の目を試しているところがある。
一見、どこかのシロートが撮った写真とも思えてしまう、中平さんの写真は、特に別格だと思う。
(もし、見知らぬ新人で、ブックにそのままの写真が入っていたら、
素晴らしいと言える自信がなくなるような類いの事)
だから不安。
とりあえず、選んだ4点に狂いはなかったので、めちゃくちゃほっとしました。
まず、佐谷さんから、やっぱりそうですよね!というお言葉。
古屋さんがキューレーションしたグラーツでの展示も、
僕が選んだ写真が、手に取るように理解出来た事や、
イタリアのキューレーターの方が、カフェだったかな?をギャラリーにして飾った2枚の写真の一枚も、
そうであった。
間違っていなかったなと、迷いが吹き飛びました。
そうそう、今日見本版が仕上がった、フォトグラフィカの最新刊の特集、
森村泰昌さんもシューゴアーツなので、偶然が重なりました。