逆風か順風か?
朝から山内さんの色校正のチェック。
事務所の蛍光灯は印刷物の色が適正に見られる高い蛍光灯を使っているのだが、やっぱり分からない事が多く、校正は極力、日中に見る。
事務所には、大きな窓があって、日差しはまんべんなく降り注ぐのだけれど、実際はガラスが少しグリーンが入っているので、本来の太陽光下での色とは、違うのだろうけど。
というか、本来の色は現代社会では、どう捉えていいのかも不明。
僕が手掛けている、ほとんどの印刷物は、何の遮りもない太陽光の下で見られる事の方が少ない。
あらゆる光源の中で見られている事がほとんどだから。
なので、ガラスを通し見ているとはいえ、それでOKと思っている(笑)
菅付君の著書「東京の編集」が凄い売れ行きと聞いたり、ダガタさんが写真集をホントに喜んでくれているという話を聞いたり、ずっと、陰ながら応援していた写真家の殿村さんが、昨日のポートフォリオ・レビューで絶賛と聞き嬉しくなったり、まだ見本版しかない志賀理江子さんの写真集がなぜか、いろんなところから良い評判が飛んできたり。
僕がやっている事は、どれもがただの、きっかけ作りだけれど、イイかんじだなぁと思う。
いつも、逆風の中を歩いている感じなんだけれど、結果は大概、追い風というのかな?まぁ、だからこそ、飽きないでやっていられるんだろうけど。
午後から空さん、COMMONSの中城さんと加藤さん、そして後藤さんと坂本さんのプロジェクトの打ち合わせ。
なんか、メンバーを見ると、CODEを思い出し懐かしい。
今思うと、CODEは早すぎた活動だったよなぁ〜としみじみ思う。
というか、CODEが先導した事は、間違いない。
今のエコブームは間違ってるのばっかだしなぁ。
当時の我々は、後ろめたさや自己反省、もっと言えばエゴイスティック(自分の子供がこんな環境の中で育って欲しくないという、まったく個人的な思い)が伴って行なわれていたから、構造が違うんだけど。
少なくとも、自分は正しい事をしている気持ちなんて、まったくなかったし(笑)
昨日の日曜が、なんとなく休みでなかったように感じたので、気分はぶっ通し。