シマブクさんと、北村さん。
今日は、アーティストの島袋(シマブク)さんとのメールと、スタイリスト?の北村道子さんとの打ち合わせを中心に動いた。
島袋さんは、世界中の辺境を動き回りながらも、現在は、沖縄美術館のための新作の構想を練っている。
曰く、30代で、作るものと、それ以降は、違うと思うからと、信念と言ってもイイ覚悟が入っている。
僕は、彼が沖縄での制作途中に、どううしても、その現場を見たかったのだけれど、GWの為にチケットが取れず、断念。
悔しいけれど、秋に行われるオープニングには、必ず行く。
そして、家族との旅になるのいろんな情報を教えてもらった。
アーティストに、こんな話を訊ねるのは、かなり間違っているけど、彼の血筋が元をたどれば、沖縄だからか、甘えてもいいかな?
沖縄は、よしもとばななさんを初め、行かなきゃいけないような強力なお勧めポイントである事を、長年味わって来たので、やっと、出不精な僕も、覚悟を決めて行こうと思う。(笑)
実際には、成田へ着くころには、たどり着くほど近いから、大袈裟だけれど。
基本、どこにも行かずに、閉じこもっているのが好き。
それでも、重い腰を持ち上げて、少ない回数だけれど、少しかじった。
結局、東京と変わらない都会のホテルから出て行こうとしない自分。
(自然は濃く、虫や肉食獣、ムラ社会が怖く、人類は、そのその濃さを恐れ逃げて来たところえ、町をを形成したのだろう。と聞く)
少し、話が飛んで、シマブクさんへ、先日、ちょっとした相談した。
はしょると「下の子が嘘つきで〜〜〜〜」というような内容。
しかし、彼の返答は、「嘘をつくというのは、かなりドリーマーなんですね。
クリエーターの素質が、あるんですね。」と来た。
僕は、僕が彼の事を大好きな、その、魔術?(魔法?)に掛かった。
何でも、ポジティブに、そして面白く考える脳。
だから、アーティストになる事が運命づけられているのだろう。
何冊も本が出てるから、買ってね!
(彼の所属する、「シューゴアーツ」へいけば、必ず手に入れられます)
http://www.shugoarts.com/jp/index.html
その後、いくつかの仕事を終え、北村さんとの打ち合わせ。
具体的な仕事の内容は話せないけれど、それより、彼女からの脱線が凄い。
僕もその辺は自信がある方だけれど、太刀打ち出来ない!
話せるところで、また笑えるところで言えば、
「一万円と百万円の違いが分からない」とか、
凄い有名で世話になった人が挨拶に来た時に「あんた、誰?」と聞いてしまったとか、
SFのような意味分からん世界。
かなりイイ意味で狂っている。(笑)
大体、過去のものは、全部捨てちゃうし。(国宝級なのに)
あまりにまっすぐすぎて、会うたびに、国宝と思う。
機械に名前付けるとイイよと言われ、考える事にした。(笑)
けれど、こんな愛されてる、妥協と言うことばさえ知らなく、にもか交わらず、台風のような仕事が来てもそんなことより、孤独な一本道をたどる。
何度も生還をしているのにもかかわらず、頼らず、自分だけで辿る。
彼女は好きじゃないかも知れば生けれど、普通に創作物を残すべきだと言った。
間、ロッキングオンの渋谷陽一さんと新しい仕事での打ち合わせ。
後藤繁雄さんと電話で、進行中の新丸の内のある仕事の打ち合わせ。
東京TDCの照沼さんがメルボルンから帰って来て、そのうらやましい興奮をメールで返答。
姫野さん、大和田君、青幻舎の社長へお礼。
よしもとばななさんと、ある仕事?のやりとり。
その合間、友人であるTOMATOのジョン・ワーリッカーから年始に届いた、強烈な創作のリアクションを真剣に考える。
さらに、オランダのジャックという、古くからの友人の優秀なデザイナーから、年末のAGIのオランダ大会について、相談される。
来週は、アメリカから、ある女流写真家との約束。
言葉も、気の効いた場所も知らないので、おろおろ。
その他、もろもろ、約10件の電話での打ち合わせ。
夜から、クリア本のボックスセットの梱包を、一人で4時間の作業。
ほとんどが、シビアだけれど、幸せな光景だった。
でも、現実を忘れちゃいけない事件の連発で、目を凝らしていなければと考える。
ここ何日かでも、幾多の死を体感した。
のうのうと生きているけれど、僕らは、その犠牲の上で成り立っている事を、きちんと、知らなければいけない。
また、それらのが、ほとんどが世界となんらかのカタチで繋がっているから、我々の世界は、無関係でも非現実でも、ないと思う。
表裏一体。
コトバでは、簡単なのだけれど。