コンテンポラリー・グラフィック・デザイン
コンテンポラリー・グラフィック・デザインとういう本がタッシェンから発売され、
作品が4ページで紹介されました。
世界の100人(組)ほどの、デザイナーの紹介の本です。
ネットの普及で、企画に時間がかけられて、
変わりに実質的な作業は、企画書を送りまくって、
受け取った側は、データをサーバーに落すだけ。
それを、まとめ上げるというやり方で、足を使って編集しないでも、
リサーチがしっかり出来れば、良い本を簡単に作れるような時代。
しかし、同じような企画の本(雑誌も含めて)に、いままで、何冊関わったか分からない。
仕上がりも送ってくれないところさえある。
まぁ、ただで宣伝してくれるし、声を掛けてくれるだけでも名誉と思って出してます。
そういえば、日本の「アイデア」誌は凄い。
特集では、ほとんどが新作を発表する事になってきて、
それも、どんどんページ数が増えて来た。
僕も巻頭や大きな特集だけでも、3回ほど組まれました。
うれしい事です。
終わったよねと、言われないし(笑)