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Hideki NAKAJIMA: Blog» ブログアーカイブ » 小林 響!!! とか、いろいろ。

小林 響!!! とか、いろいろ。

また、強烈な人が来た。
小林響さん。
(10年くらい前になるかな。ファビアン・バロンがデザインして、ピーター・ビアードが序文を書いた、トライブという、歴史に残る写真集)
もう、彼とも長い付き合いで、前回から半年も経っているのに、お互いの毒舌も、息が合う。
ここにも、落語のような、上達があるよう(笑)
また、名言が。
「俺は、これがあるからいつ死んだっていいんだ」と笑いながら。
この言葉は何度も聞いてるけど、言い方が全く昔から変わらない。
地獄を知ってる人は、うろたえないし、まだ、50前なのに、現在を余生のように話す。
写真バカにも、いろんな種類があって、この種も僕好み。
その後、新人の写真家が一人。
写真集を作る事が決まっているそうで、そのデザインの注文を受けました。
いろいろ話が弾んだり脱線したりして、楽しい時間がいつのまにか、2時間くらいに。
あと、マネージャーを通して、イギリス人の作品を見る。
Hi-Fiでイイ感じ。
直接でなくとも、作者の意識を感じる。
何がしらのしっかした見極めがあってから、来る姿勢も丁寧で高性能でした。

いつも、言う事だけれど、僕は写真家やイラストレータ−、はてや、まだないジャンルまで、その作品を持ってこられる方に対し、見てやっているという姿勢は持っていない。
むしろ、わざわざ、持ってきているわけだから、見せてもらってるという方が近い。
そして、作品が良ければ、どんなに人格が破綻していようが、一向にかまわないし、そんな才能に出会うと、靴をなめようとさえ思う。
一概にはあてはまらないが、むしろ、そういう方の方が、作品が優れている傾向にある事も知っている。
だからこそ、僕は売り込みを拒まないし、必ず時間を作っている。
もっといえば、発見したい気持ちが強いのだろう。

しかし、そんな事が変に噂になり、簡単に見てくれるとか、何か褒められてお墨付きを貰ったという、訳のわからない事になっている事がある。
僕自身、実際、見せてもらってると言いつつも、忙しい中、少ない時間やエネルギーを使っているわけだから、相手側にも当然それなりの態度が必要である。
勝負のようなものだからだ。

しかし、例外的に、勝手な憶測や妄想の勘違いでやってくるやつがいる。
前にも書いたが、先週、そんな相手が来て、未だに僕の嫌な思いが脳裏をかすめる。
こっち側が、興味を持ち足を運んで、そのような思いをするのであれば、道理はつくけど、まったく、逆である。
そんな相手に会うと、ただ、疲れるだけで、不毛だし不愉快でしかない。
もう、新人の作品を見る事を止めようとさえ思う。

しかし、それを、思いとどめるのは、作品を通して、僕がみえない(高性能な)世界を見たいと思う、情熱だけだ。

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