オモテの地下と、ウラと、方々。
今日は、あつらえたような、作られた日のようでした。
というのも、表参道のヒルズの地下で、篠山紀信さんのオープニング。
題はビジン。
デジタルと8/10のオマージュもある。
6人の被写体。
会場構成を担当しているので、6という数字はどうなんだろう?と、
思いながら、流れるように、7に見えるようにしました。
壁面は、篠山さんの事務所を模倣したグレーに。
篠山さんの子供の頃の頭の中をイメージして、強度ある子供のイタズラのように。
だって、安藤忠雄さんの建築の中に、磯崎新さんの事務所のいた頃の青木淳さんが設計した、
篠山さんの事務所がワープしているなんて???でしょ。
(こう、書くと、僕が勝手に創作しているように、見えますが、
キレイな出前のような気持ちなので、いつものように、創作なんて何もしていません。)
そして、すぐ近くの神宮前で大花火大会。
(始めからわかっていました)
曇りがかった満月が、ほんのりキラリ。
セミも鳴いていた。
さらに、ちょっと前から、すぐ近くのラットホールで始まっている荒木経惟さんの個展は、ポラロイド。
ポラロイドは、もう、ない。
そしてポラロイドは3分で出来上がるのに、10年まえから撮りためた作品群もあれば。。。
素晴らしい〜。
そして、ラットホールは、ちょっと、ウラにある。
次号のフォトグラフィカの特集である、
森山さんの色校正も仕上がり、テキストも上がった。
「森山大道デジタル」。
僕は印刷で、あえて何も操作しなかった。
訳の分からない黄金の三角形に出会っていた。
光、影、リフレクション?
単純か。
僕は、偏る事から外れる。
八方美人とも、受け取られても構わない。
篠山さんのオープニングには、人があふれた。
奇跡のように被写体の4人も足を運んでいた。
観客は若い人が多い。
タカくんも、小山くんも、千夏ちゃんも、来ていた。
何処にも行かないという態度表明する人は別として、
それは、「客観も主観も、今のうちに見なきゃ」と思った人たちなのかな。
久しぶりに、坂本美雨さんとも、あった。
僕には、もう、「ちゃん」ではなく、「さん」になっていた。
すんだ冷静なキレイな目は、僕の心を見ていた。
親ゆずりだと思った。
名前通りとも、思って、コトバが詰まった。
二次会。
これぞ、デモクラシィーと思い、笑い過ぎた!!!(笑)
心の中で、ティルマンスと、マイヤウィッツと、スティーブン・シュアーの三角形が
平行していた事も、可笑しいし、
またまた、その下に平行して、アヴェドンと、ブルース・ウェーバーと、メープル・ソープも!
あまりに、子供じみた強引な妄想なんだけど(笑)