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Hideki NAKAJIMA: Blog

へそで茶は沸かない。

2007 年 4 月 18 日

「へそで茶を沸かす」という、ことわざがあるが、昔、友人と二人で、別の「うどの大木」のような友人が寝静まった頃を見計らい、実験した事がある。
結果、沸かなかった。
ただ、へそをボリボリかくだけだった。

そこで、お湯ならお茶が出来るかも思い、彼が寝静まった頃を見計らい試した。
すると、人間とは思えないスピードで跳ね上がった!
そして、普段は全く怒らない彼が、「やめてよ〜」と中途半端に怒った。
多分、お湯が熱湯に近かったからであろう。

その後、彼が寝静まった後、「寝耳に水」で起きるか、ストローを使って実験してみた。
これは、ことわざ通り、人間とは思えないスピードで跳ね上がって起きた!
昔の人は、的をつく事をいうなぁと感心した。

その後、「木で鼻をくくって」みた。
これも、ことわざ通り、前代未聞のスピードで跳ね上がって、そしてなんだか痛そうだった!
普段は全く怒らない彼が、「やめてよ〜」と中途半端に怒った。

その他、もろもろのことわざを試してみたが、ことわざ通りに上手くいくものと、全く違う事がは分かってきた。

彼が、「へそを曲げ」て、いくら文句を言っても、僕らは「のれんに腕押し」だった(笑)
だって、もっとやって見たかったけど、もう、朝方で眠かったから。
しかし、彼のいびきでなかなか寝付けなかった。

限定本、発売中!
詳しくは、一昨日のブログを読んで下さい!

昔の自爆(哀)

2007 年 4 月 18 日

もう、10年以上も前に、男の友人と日帰り温泉に行った。(僕も彼もノーマルです)
ほとんど誰もいないシーズンはずれの国民宿舎。
でも温泉はホンモノで最高。
(建物の設計を抜かせば。)
からだを洗い、鼻声を唱いながら、ふと横を見ると、湯船に浸かって、リラッスクしきった友人。
助手席で、昼寝を重ねながら、なんとなく到着したくせに、僕の1万倍、優雅にしていた。
それを見たとたん、僕の本能が目をさました。(笑)
走って彼の前にジャンプして、バシャーンと飛び跳ね、その音とお湯で驚かせてやろうと。
やった。

そして、宙を飛んでいる間、肝心な事を思い出した。

彼は、150cm代の、かなり小いさな、チビのおっさん。
あまりに小さいので、いつも遠くにいると思って大声を出して、呼んだものだ。
しかし、意外といつも近くにいたものだ。
大声ばかりを出したおかげで、もう少しで、喉にポリープが出来るところだった。(と思う)
彼は、髭を蓄えていたから、一件普通に見えるが、思ったより非常に小さい。
だから、水深は、膝ぐらい。
想像していた倍位の浅さだ。

結局、温泉へそのままの勢いで頭から飛び込む事に。
上の前歯が下唇にささっていた。
鼻も湯槽の底で強打して、変な音がした。

誰もいない温泉の中は、口と、鼻血が、ウルフギャング・ティルマンズの抽象写真のようだった。
それに、お湯から這い上がって来たら、したたる血が四角いタイルの目地に沿って、ギザギザとグラフィックを描く。
ギザギザハートの子守唄かぁ????。(古いけど、オンタイムでした)
でも、どこか、イスラム寺院のようで少し美しかった。
リラックスを求めて来た温泉。

帰り道。
友人は、笑いっぱなし。
僕は、ずっと無口だった。
口が痛くて、開かないこともあるけれど。
調子に乗ると、バチがあたる。
何度も経験してるのに。
血の味を味わいながら、苦笑いするしかなかった(笑)

ボックスセット発売中(笑)

ボックスセットの箱詰め作業。

2007 年 4 月 17 日

1時間程前から、ボックスセットの箱詰め作業をしている。
目標は、今日中に25セット。
2日で終わらせようと、甘く思っていた。
1度、箱詰めは終わらせているのに、あれも、これも追加で入れたいという欲望にかられ、結局、手間が増え、汚れが目立つ事になってしまた。

1時間で2冊。仕事もあるから、終わる訳がない事が証明されてしまった。
僕の手作りで相当のエネルギーを掛けているから、文句は却下。
それに、手作りの品質は、乱れていても、キレイだ。
この分では、今日は、後、5冊を目標にがんばる事が精一杯。

注文も多く、その対応にも、追われると思うが、ありがたいと感じている。
それは、2年半に及ぶ、この本と展覧会の長いプルジェクトの終わりを告げるもの。
みなぎる自信と、評価は世界的に、もらった。
来週もフランス人がその取材に来る。

けれど、最終的な評価は他者や、時間が教えてくれるだろう。
不器用だから、パーソナルワークは平行して何種類も行えない。
これは、次に向かう為の区切りの時間なのだろうか?
でも、それは、言い訳で、次に向かう新たな時間稼ぎだったと思う。
今は、それは、見える。
この作業が終わったら、跡形もなく、データを消そう!

Clear in the Fog コンプリート ボックスセット 発売。

2007 年 4 月 17 日

今週中に、まず、このHP上から限定10セット、『Clear in the Fog コンプリート ボックスセット』を発売を予定しています。(早い者勝ちではなく、抽選です)
詳細は、弊社のHPで発表します。

http://www.nkjm-d.com/
から詳細を立ち上げ、下のメールから、注文して下さい。
nkjm-d@kd5.so-net.ne.jp

年末から地道に進行していたものを、バージョンアップしたものです。
内容は、「Clear in the Fog(サイン、イニシャル、オリジナル切手在中)」、「Clear in the Fog 2(アイデア誌で、クリア本をセルフリミックスして掲載した自作本を、製本したものです。」、また、高岡さんに活版印刷のオリジナル英文、日本文の2種。その他、亜鉛板で印刷したのも多数。
価格は、税、送料込みで、1万1千円。
僕には、ただの赤字だけが残る、バーゲンセールです。

これ、50部作って、すでに1冊はある方にプレゼント。
いくつかのコンペへの出品他は、基本的に世界の美術館等へパーマネントコレクションの予定。

また、手に入らない方の為に、「Clear in the Fog」を書店から、もう少し、日本の書店においてもらう事になりそう。
こちらは、元々の価格で2800円。
こちらも、製本が熟練の方の手作りの為、普通にあり得ない値段です!!!
来月には、店頭へ並ぶと思います。
待ちきれない方は、ロッキングオンのWEB SHOPへ。
http://www.rock-net.jp/book/clearinthefog.html

http://www.rock-net.jp/book/index-buy.html

です。
今日は営業!

汚い床に落とした麺。鍋に戻すな!

2007 年 4 月 16 日

石内都さんの最終校が無事に済んだ。
同じ版でも、紙や印圧によって、印象がまったく変わる事。
経験40年のベテランプリング・ディレクターでさえも、僕の幾多の経験さえも、
頭の中では、変化がおこる筈のない、理論的なものであるのにかかわらず、そんなのは、まったく、あてにならない事が起こった。
しかし、結果は素晴らしいものになったと思う。

結局、印刷は、オリジナルプリントとは、まったく違う訳であって、見方によっては、答えはいくらでもある。
写真のプリントやポジと印刷のプリントはまったく、紙から、白の色までまったく違うため、別の価値判断をもってくる事が必要。
その為の、一つの方向性を決め、本の仕上り感を頭にイメージし、最終的にバラツキのない方向にもって行くように制作する事が、僕の仕事。
なので、見開きのページがお互いオリジナルに近い場合であっても、いざ、並べてみると統一性がない場合が起こる。
さて、どうしょう?
そこをどちらかを、一方に合わせるようにしている。
一見妥協に感じるが、本という媒体である場合、その方が良い場合がほとんどだ。

写真も未練なら、印刷も未練なのだ。
今回も、上手く行った。
これから、本来の印刷にかかるのだが、石内さんも喜ぶ顔を想像する。

それにしても、印刷は何度やっても、難しい。

ほとんどの人は、全てを写真通りにという、もっとも分かりやすいが、実は、もっとも、不可能な注文。
これは、原因がはっきりしていて、印刷のマジカルな部分を分かっていない無知からくる。
あたりまえに見えて、実は、まったくおかしな事になる。
それは、実は、なんでも、かんでも、どうでもイイような、拘りという仮面をかぶった、妥協の産物。
ま、そういう人は、プリンンティングディレクターを指名せず、営業だけと、話をしちゃうから、ケンカもなければ、絡まった糸のようになって「しょうがない」と諦めておしまい。
マンガか?
自慢じゃないが、自分は、この目で、オリジナルより人を感動させる、本を幾度も作り上げて来た!(もちろん、本という枠組みの中の世界であるし、PDの力をかりている)

何度もいうが、富士そばや、デニーズの料理人で、ガンコ者がいたらギャグ。
同じく、何十年もそこで働いても、何の修行にもならないし、経験値も上がる訳がない。
誰が作っても同じような仕上りになるように出来てるから、もし、僕が明日から厨房に入ったとしたら、もうその日から、ベテランかも(笑)

たとえば、真に拘りのある人であれば、麺の素材や水へのこだわり、季節やその日の状況による条件が、作り方を無数に変化させる事を知っている。
だから、いくらか不安定になる。
食べる側も、舌が肥えていると、それも楽しむ事さえできる。
文化だ。

先日、ある、ラーメンやに行った。
汚い床に落とした、何本かの麺を、おばちゃんが何の躊躇もなく箸でひろい、人の目を気にする事もなく、当たり前のように寸胴鍋に入れた。
(という事は、その後のラーメンは、床の不潔な何かがとけ込んでいる。(泣)
こだわりなんて、時間のロスで、金が掛かって仕方がない。
知らぬが仏。みんな気にせず、はやくて、おいしいと人気だよ)
別の店だけど、ママレモンの味がしたごはんの時と同じ印象。
気が狂いそうになった(泣)